- #売り手としてのDD対応
- #バリュエーション支援
- #M&Aにおける税務戦略支援
- #SO取扱いに関する助言
- #M&A仲介会社のご紹介
スタートアップのイグジットはIPOだけではありません。M&Aによる売却でのイグジットの案件も増加しています。IKPでは売り手サイドのサポートとして様々な支援を行っています。
売り手としてのDD対応/バリュエーション支援
バイアウトの際には、買い手から必ずと言っていいほどDD(デューデリジェンス)を受けます。IKPでは、財務・税務を中心にDDのサポートを行っております。また、法務や人事などについてはスタートアップのM&Aに精通している提携弁護士法人をご案内しております。
また、M&Aで大きな争点となるのがバリュエーションです。買い手の予算によりバリュエーションはある程度決まってきますが、売り手としてバリュエーション評価を実施することで交渉を優位にできることがあります。IKPでは、売り手企業のバリュエーションサポートをしております。
M&Aにおける税務戦略支援
バイアウトするときは、売却資金の一部を退職金として支給してもらうことで税務上有利になることがあります。税務上有利になるスキームを提案することで、創業者株主たちの税引き後の利益を最大化します。
SO取扱いに関する助言
バイアウトの際によく問題となるのがSOの取扱いです。特に税制適格SOはそのまま売却すると税制非適格になってしまうので、保有者が税務上不利になってしまうケースもあります。この場合、一部の証券会社が提供している税制適格SO用の証券口座を通じてSOを権利行使し、株を売却することで税制適格SOを満たすこともできます。
IKPでは、バイアウトに際してのSOの最適戦略を一緒に議論することで、SO保有者のインセンティブの最大化を目指します。
M&A仲介会社のご紹介
イグジットとしてバイアウトを検討しているスタートアップには、提携しているM&A仲介会社をご紹介いたします。
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