シニアスタッフ 結城
税務の専門家に向けて順調にステップアップ
チャレンジを後押ししてくれる事務所です。
結城 泉智MISATO YUKI
4年目シニアスタッフ（会計税務支援）
仕事の内容を教えてください。
業務内容は多岐にわたりますが、主には法人への月次報告、確定申告書の作成、給与計算、振込業務を行っています。どの業務もお金に関わることなので、クライアントには迅速に対応できるように心掛けています。
上場子会社、スタートアップ、中小企業と関与先は幅広く、求められている業務内容もバラバラです。スタートアップ、中小企業に求められるものは会計処理や税務処理の指南的な要素が多いですが、上場子会社対応では決算時の税効果、連結納税対応といった高度な会計税務の知見が求められます。また、経理人員が不足している子会社に対する会計記帳・月次決算対応などの通常の経理業務を滞りなく回すマネジメント能力も求められたりもします。
私の職位はシニアスタッフになるので、会計記帳や給与計算、振込業務などのアウトソーシング業務では一次入力はスタッフの方々にやってもらい、私はレビューと案件のスケジュール管理の役割を担っています。IKPではチーム制を組んでおり、いろいろな役割の人たちが数名で関与して案件を担当しています。
それ以外にも、事業計画書の作成、予実管理、株主総会議事録の作成などの会社の管理業務に関わることや、年末調整、法定調書、償却資産税対応といった一般的な税務対応についても携わっています。年末調整などは基本的にスタッフが入力したものをレビューする立場で関与しています。
新卒で入社した会社からIKPに転職して4年。自分の成長を感じられますか？
自分で言うのも変ですが、かなり成長したと思います（笑）。
私は「とにかくやってみる！」という姿勢を大事にしています。入社した頃は全ての業務が未経験だったので、いろいろなことにチャレンジしてきました。チャレンジする中で多くの成功や失敗を経験し、4年前に比べると大きな自信が付きました。時には失敗して凹むことがありましたが、そういった経験が私を大きく成長させてくれたと思っています。
パートナーや先輩が「IKPは他社の3年分の経験を1年で経験できるよ」と良く言っていますが、今の自分を客観視すると本当にそうだったなと実感しています。また、パートナーが直接関与して深く議論してくれるし、成長へコミットしてくれていると感じます。
入社当初はスタッフとして会計記帳や給与計算の入力作業を行ってきましたが、年次が上がるにつれてクライアントに対して直接税務相談に応じ、確定申告書を書き、スタッフの人たちのレビューをするまでに順調に成長できました。これからも引き続き、ステップアップしていけるように精進したいと思います。
IKPの組織風土、特徴を端的に説明するとどんな感じでしょうか？
自由度が高く、チャレンジを後押ししてくれる風土があります。それは私が入社したころからも変わらない風土です。一般的な会社であれば、上司から「こういうのやっておいてくれ」と仕事を任されますが、IKPでは「自分たちで案を出して提案する」という形が多いです。もちろん、パートナーを含む上席からの提案、助言、指示もありますが、役職や年次に関係なく情報交換が行え、発言が通りやすく、チーム一丸となって課題に向き合うことができます。また、興味のある仕事には自ら手を挙げれば「やってみるといいよ」と快く認められることが多いです。
この様な環境で働くことができるため、IKPでは加速度的に自分自身を成長させることができ、若くしてリーダーになれるチャンスが圧倒的に多い会社です。
求職者へのメッセージ
「やる気」「向上心」「素直さ」が有ればIKPでは活躍できます。実際に僕がそうだったので…（笑）。実際にIKPに入社すると分かりますが、この3つがあれば多くの仕事のチャンスに恵まれます。もちろんチャンスを掴み取るためには毎日の積み重ねの努力も必要ですし、入社してから壁にぶつかることもあると思いますが、私達が全力であなたをサポートします。
また、未経験の方であっても知識や技術は後から身に付ければいいと思いますので、もし未経験で応募しようか迷っている場合には是非応募してみてください。
IKPで一緒に働ける日を楽しみにしています！！