5年目スタッフ 増子健一さん(税務スタッフ)
自分自身の成長ステージに合った
いろいろな仕事にチャレンジできる!
増子 健一KEN-ICHI MASUKO
5年目スタッフ(税務スタッフ)
仕事の内容は?
チームのメンバーが作成した月次試算表や給与計算のレビュー、資金繰り表の作成やレビュー、決算書・申告書の作成業務を行っております。決算時は普通の会計事務所ではやらない定時株主総会までのサポート業務などもあるので、事業報告書や招集通知の作成なども行っています。
IKPでは振込代行業務といった経理全般のアウトソーシングを行っているので、こういった業務を経理スタッフのメンバーが滞りなくできるように仕組化したり、会計ソフトやクラウドソフトの利用方法などについて調べたりして、体制構築を考えたりもします。
また、お客様の借入等の資金調達にも積極的に関わることができ、事業計画の作成等も行ったりしています。
4年目を迎える頃からは、税制改正があった際の事務所としての対応や、プロジェクトの管理などにも携わり、自身の担当クライアントの業務だけではなく、ほかのメンバーや事務所全体に関わる業務も担当させてもらっています。IKPは自分が将来どういう専門家になりたいのかということを常に考えてくれる事務所で、それに合わせていろいろな業務を任せてくれます。私は将来独立も視野に入れているので、事務所全体のマネジメントにも関与させてもらうことで、いろいろと勉強させてもらっています。
IKPで働いて感じていることは?
一人一人の成長を応援する環境が整っていることです。
パートナーとの距離感が近く、私自身も入社当初から、パートナーから直接指導を受ける機会も多かったです。ただの「一社員」としてではなく、「専門家」「専門家を目指す者」として、業務との向き合い方、クライアントとの向き合い方を示してもらい、専門家としの礎を学ぶことができたのは大きな財産となっています。
また、メンバーそれぞれの段階にあわせて仕事をアサインすることで、成長スピードもかなり早いと感じています。単純に同じ業務を行っているのではなく、少しずつ新たな課題を提示され、自身で考え試行錯誤しながら課題をクリアしていくことで、モチベーションも高く、自身の成長を感じながら業務に取り組むことができ、新しい目線もち、新しい景色を見ることができています。
もう一つは、チームに流動性があることと、クライアントの業界を特定していないことで、多種多様な経験をできることです。固定のパートナー・リーダーの案件だけでなく、複数のパートナー・リーダーと仕事をすることで、それぞれの専門家としての意見に触れることでき、自身の専門家としての幅も広げられると感じています。
さらに、クライアントも特定の業界に特化しておらず、規模や業種も様々なため、求められる知識やスキルも多種多様で、それぞれのクライアントの状況に応じた対応を試行錯誤することで、多くの経験をつみ、自身の引き出しも増やすことができています。
求職者へのメッセージ
IKPは専門家集団であることを大切にしています。だからこそ、IKPのメンバーの専門家としての成長がクライアントにとっても、事務所にとってもベストだと信じて、チャレンジするメンバーを応援し、支える風土があります。
専門家としての自分自身を成長させたい、新たにこの業界にチャレンジしたいと思っている皆さんに最良の環境だと思っています。是非、一緒に働けるのをお待ちしています!