01
税効果及び連結納税に精通した複数名の専門家配置と確実にタスクを完了させる綿密なスケジューリング及びプロジェクト管理を実施。
02
顧問税理士に就任し、ストックオプションの効果を説明するとともに、税制適格ストックオプションの組成を支援。法務手続きについても提携弁護士事務所を活用し、プロジェクトの全体管理を行った。
03
J-SOXのルーチンワークをアウトソースすることで、リスクアプローチの実現。文書化とキーコントロールのスリム化でJ-SOX業務量の削減にも成功。
04
上場準備企業における上場までのエクイティイベントに対する過去・現在・将来を織り込んだ一貫性のある長期的視点にたったの株価評価を実施。
05
IFRS第15号導入に伴い収益認識パターンを分類し、日本基準とのGAAP差異を把握。業務プロセスやシステムへの影響度調査と対策についてコンサルティングを実施。合わせて関連する部分のJ-SOX文書の修正・作成の統合的なサポートを行う。
06
SPC管理と連結納税の双方に精通している公認会計士を配置することでクライアントの課題を一挙に解決。また、電子公告への変更による費用圧縮を提案等によるコンサルティングを実施。
07
ストックオプションの組成支援(税制適格SO、有償SO、信託活用型SO)
ストックオプションの導入に伴い、税制適格、有償、信託活用型の3パターンのメリット・デメリット等について整理しながらスキーム検討。検討の結果、信託活用型ストックオプションを選択し具体的な組成を行った。
08
会計・税務顧問サービスから始めるコーポレート部門・管理部門の土台作り。いきなり上場支援のための高額なコンサルティング料を払うことなく、まずは会社の組織や屋台骨を作り、N-2期以降の上場準備作業にスムーズにつなげる。
09
内部監査プロジェクトの立ち上げは、ノウハウのある公認会計士によるアウトソーシングで効率的に立ち上げ。内部監査の実施過程で社内責任者への随時報告等により社内に内部監査のノウハウを移管。段階的なインソース(内製)に成功。
10
合併情報の可視化によるクライアントとの情報共有と論点整理を短期間で可能にし、検討ワークシートを使用したクライアントとの共同確認で繰越欠損金引継可否を漏れなく判定。
11
自己株式による買取の可否から株価評価まで全体的な検討を実施。また、取引内容、評価目的等から採用すべき評価方法を整理し、税法アプローチによる評価報告書を提出。
12
各業務の見直しによる最適フロー構築とアウトソーシングでの支援。今後、アウトソーシング業務を再度内製化することを視野に業務フローを随時見直し。
13
喫緊の課題であるJ-SOX評価業務についてフル・アウトソーシングで解決。決算業務サポートについてもクライアントの工数がかかる業務を中心に担当することでスムーズな決算業務を実現。
14
短期間によるIFRS導入のため、IFRS導入に関するナレッジの提供はもちろんのこと、IKPが徹底したプロジェクト・マネジメントを担い、プロジェクトを強力に推進。短期でのIFRSへの移行に成功した。
15
グループでの連結納税の導入を提案。連結納税の要件とメリット・デメリットの提示し、連結納税によるタックスインパクトを具体的に計算。連結納税の導入の意思決定をサポートするとともに、具体的な導入プロジェクトを推進。
16
グループ通算制度への移行準備として、制度説明とメリット・デメリット整 理、税額シミュレーション及びグループ通算制度の適用申請を支援した。